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エクスパンシス
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Monday, April 2, 2012

マックでブルーレイの再生 / Blu-ray on Mac

Macでブルーレイの再生 / Blu-ray on Mac

Macは公式にはブルーレイディスクのサポートをしていないが、HD画質の映像がテレビでも気軽に見られる今、DVDで映画を見るのもなぁっと思い、Macでブルーレイディスクを鑑賞する方法を試してみた。ただ、私の環境ではDVDなどの映像を収めたディスクは全てISO化してHDDに保存しているので、ブルーレイも同様にISO化、HDDからデータ再生という手順で試してみる。

まず、外部ドライブだが、公式にMac対応とアナウンスしている商品が昔BUFFALOから出ていたが、今は廃番になっているようなので、とりあえずBUFFALOのBRXL-PCW6U2-BKで接続を試みてみた。すると、これがあっさりと認識。ドライバーも不要でBDを挿入するときちんとBDとして認識。

次に、ブルーレイディスクのISO化だが、これも拍子抜けするほど簡単。ユーティリティ>ディスクユーティリティ>新規イメージ作成でイメージフォーマットはDVD/CDマスターを選ぶだけ。ファイルサイズが大きいだけに時間は掛かるが、なんの問題もなく拡張子.cdrが付いたISOイメージファイルが作成される。後はこの拡張子を.isoに変更してやればISO化は完了。ちなみに、ファイルサイズは50GB前後の巨大なサイズになるので、扱うにはそれなりのパワーとHDDの容量が必要。



BDおよびブルーレイISOファイル再生用のソフトには、Mac Blu ray Playerを選んだ。ディスクのプロテクションが外れていればVLCでも再生可能のようだが、MacにはDVD fabのPasskeyのような常駐ソフトが無く、BD再生のために複数のソフトを立ち上げるのは如何にも面倒。また、Mac Blu ray PlayerがVersion 2に無償アップデート可能でかつセール中というのもあり。なお、Amazonでダウンロード販売しているというのも購入しやすい。

Mac Blu ray Playerの結果は素晴らしいの一言。ディスクはもちろん、ISOファイルも問題なく再生可能でコマ落ちも無く、22インチの外部モニターにDVI-D経由で繋いで再生してみても問題ない。なお、ファイル名には記号を使用しない方が無難。私の環境下ではファイル名に#が入ってると再生できないことが確認できている。




なお、字幕や音声を選ぶ際に、日本語が選択出来無い場合があるが、オプションの隠しファイルの表示をチェックすれば解決。



という訳で、何の問題もなく成功したMacでブルーレイ再生。コスト的にもソフト&ハードで15,000円を切るので不満無し。ただし、ネットワーク上のドライブにあるISOファイルの再生では頻繁に再生がプチフリーズするので、外部ドライブの場合はUSBでもSATAでもPCに直接繋いだほうが無難。また、最新のセキュリティーは施されたディスクなどは再生出来ない場合があるが、このMac Blu ray Playerはとにかく頻繁にアップデートが繰り返されている模様で、しばらくすると再生可能になる場合が殆ど。私の場合もミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル ブルーレイ永遠の僕たちなど、購入後はPS3でしか再生できなかったが、しばらくするとソフトウェアがアップデートされて再生可能になった。
  

Friday, January 15, 2010

RAID Storage

DVD(ISOファイル)をApple TVで見られるようにXBMCをインストールしましたが、Time Capsuleの2TBでは保存容量が不足し、かつHDDとしてのTime Capsuleの信頼性も低いので、新たな大容量ストレージをネットワークに追加しました。ISOファイルは最大8GB程度とサイズも大きく、重要なものなのでRAID構成したストレージとして、今回選んだのはコレガのHDDケース CG-HDC4EU3500HGST HDS722020ALA330 (2TB SATA300 7200) x 4個という組み合わせ。RAID5の構成で6TBが実際に使用できる容量となります。

MacBook ProにUSBで接続し、HDDを装着してRAID0を設定し、きちんと8TB認識するかを確認し、その後RAID5を設定し再フォーマット。HDDが不良の場合にRAIDの再構築を自動で行うか否かのテストを行いました。方法は任意のHDDを抜き取り故意にエラーを出し、フォーマット済みのHDDを装着してみるというもの。1GB程度でデータでテストしてみましたが、きちんと再構築してくれました。その後、Time CapsuleにUSBで接続してApple TVのXBMCからTime Capsule経由で認識されていることを確認します。ちなみに、普通のUSBハブ経由でもきちんと認識してくれるのでRAIDストレージの台数が増えても大丈夫です。

これで、ISOファイルも音楽も全てネットワーク上のRAIDストレージに保存して、XBMCからアクセス出来る環境が出来ました。次は外出先からのアクセスを可能にしたいですね。

Monday, December 28, 2009

XBMC on Apple TV #2

続きです。

Apple TVにてXBMCを稼働させるパッチはPatch Stick BuilderATV USB-Creatorがあり、1回目はATV USB-Creatorを使用しましたが、LauncherがApple TVのFinderに表示されずに失敗。どうやら最新のApple TV ファームウェア 3.0.1に対応してないようです。よって、Patch Stick Builderを使ってXBMCをApple TVにインストールします。なお、Patch Stick BuilderはUSBメモリーを使用してApple TVのファームウェアを書き換えますが、Launcherのatv-xbmc-launcherはOS標準のターミナルを使用してSSHでatv-xbmc-launcherをインストールする必要があります。
今回、Apple TV+XBMC環境を構築するにあたってはXBMCのフォーラムが参考になりました。フォーラム記事は英語で、ダウンロード先も変更になっていたりするので、備忘録も兼ねて翻訳と一部最新版に訂正します。

  1. まずは、Patchstickのダウンロード。最新版のPSB3.0をダウンロードします。
  2. ブート用USBを作成します。

Apple TVのファームウェアは"download Firmware image"をクリックすれば最新版をDL出来ます。

  • Apple TVの電源を抜き、作成したUSBメモリーをApple TVに挿して、再度電源投入。プログラムが勝手に稼働し始めます。数分後にThank you for your businessなるメッセージが出たら完了。電源を抜いて、USBを抜きます。もたもたしてると何故か、またプログラムが起動しますので、その場合は先ほどのメッセージがでてプログラムが完了するまで待ちます。

  • 電源を投入して、Apple TVを再起動します。

  • SSHでApple TVにログインし、Launcher 3.2をダウンロード&インストールします。ということで、ユーティリティーの中にあるターミナルを起動。$の後に以下をコピペするか、タイプしてReturnします。

  • ssh frontrow@appletv.local
    パスワードを聞かれますので "frontrow" とタイプ(""は除きます)。また、Yes/No?と聞かれたら、"Yes"と入力。ちなみに、Y/N?と聞かれたら"Y"と入力です。

    再度$の後から、以下を入力。
    wget http://atv-xbmc-launcher.googlecode.com/files/Launcher-3.2.1-debug.run
    エラーが出る場合はバージョン違いのATV-XBMC-Launcherが出てる可能性がありますので、最新版のアドレスを確認して入力。

    ターミナルの$に戻ったら、以下を入力。
    chmod +x Launcher-3.2.1-debug.run

    ターミナルの$に戻ったら、以下を入力。
    ./Launcher-3.2.1-debug.run

    パスワードを聞かれたら"frontrow"。Y/Nなら"Y"を入力。

  • ターミナル側からの入力でApple TVが再起動して、いつものFinder画面に"Launcher"というメニューが現れるので、ここを開きDOWNLOADSからXBMCやBOXEEをダウンロードします。この際 Launcher 3.1 は選択しないように。

  • 後は、LauncherからXBMCやBOXEEを起動。もちろん、Apple TV標準のiTunesメニューも普通に使えます。なお、僕のISOファイルは全て英語でファイル名を付けているので、日本語化はしていません。日本語化はこちらが詳しいです。
  • 僕はAppleのTime CapsuleとそこにUSBで繋いだストレージにISOファイルを保存してるので、その場所をXBMCに追加してやります。Time CapsuleにはMacのファイル共有プロトコルであるAFPの他にWindowsと通信するためのSMBプロトコルにも対応しているので、XMBCのVideoやMusicを開いて一番下のAdd sourceから"smb://198.162.0.0 (Time CapsuleのIPアドレス番号)/"を入力すればOK。IPアドレスはAirport Utilityを開くと分かります。

    ***********************************************

    という事で、全ての設定完了後にISOイメージを再生してみました。多少のもたつき感はApple TVのハードが古いせいでしょう。大量にあるファイルをスクロールで見つけるのは面倒ですが、iPhone用のRemoteアプリもあるようなので、また試してみたいと思います。

    Friday, December 18, 2009

    XBMC on Apple TV #1

    Apple TVを買いました。リビングでゆっくりYouTubeをテレビで見たいとかiTunesの音楽を聴きたいと.... というのが購入理由ではなく、ネットワーク上のHDDの保存してあるisoイメージファイルで保存してある動画を鑑賞するため。大量の撮り貯めたDVDを劣化させることなくisoファイルで保存しています。そのためにはテレビに繋ぐPS3やXBOXのようなメディアセンターとなり得るハードとisoファイルから直接起動するソフトが必要。PCをテレビに直結するかPS3をメディアセンターにするかと色々考えましたが、PS3はDVDメニューが使えないこともあり、今回はApple TV+XBMCにしました。XBMCはそもそもXbox専用のメディアセンターソフトですが、MacやLinux版もリリースされており、またApple TVをハックしてメディア再生ソフトを稼働させるプログラムがリリースされています。

    ということで、XBMCをApple TVにインストール。正確にはXBMCやBOXEEといったソフトをラウンチするコードをApple TVに書き込みます。Apple TV OSが元々持っている機能はそのままに、XBMCを追加で使えるようにするコードです。

    詳しい方法は次のブログで。