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エクスパンシス

Tuesday, September 21, 2010

iPhone 4 and Apple Wireless Keyboard


やっと我が家にもiPhone4。機能的には以前からiOS4のため特に真新しいものは無いですが、やはり新しいディスプレイの精細さとサクサクした動きに感動。3Gからの乗り換えなので尚更そう感じるのかもしれないですが。

という事で、iPhone4導入を機に、大学の授業ノート取りをロディアのノートパッド+万年筆からiPhone4+Apple Wireless Keyboardに変更します。授業の資料を配らずにずーっと喋りっ放しの先生なんかの授業では以前からMacBook Proを持ち込んでノートを取ってましたが、いかんせん重いし、電源無いところでは少々難あり。で、下の写真のようにアップル純正のワイヤレスキーボードを購入しました。ちなみに、色々調べたところ、どうもリュード社のキーボードが定番らしく、デザインも携帯性も非常に秀逸。相当悩みましたが、使い慣れたMacBook Proのキーボードと同じデザインのアップル純正にしました。ちなみに、写真ではiPhoneが見事に立ってますが、これはフリスクのケースを使用したもの。専用のスタンドがいろいろ出てますが、スタンド自体が持ち運びに不便なデザインが多くこれでは本末転倒なので、フリスクケースを使用した次第。こちらのブログからアイデアを拝借いたしました。ちなみに、同ブログでは縦置きの方法も紹介しています。




ペアリングは簡単。電源入れてiPhone側の設定のブルートゥースをONにするとすぐにキーボードを認識するので、4桁のコードを打ちこんで終了。後は、任意のキーを押せばiPhoneが反応します。iPhone側のソフトキーボードはきちんと隠れてくれるのでEvernoteなどを使用している際には画面が広く使えます。横からの写真ではやたら薄く感じますがキーストローク量もMacBook Proと変わらずといった印象。むしろ、少しざらついた感じの表面処理など、こちらの方が良いかも。これでバックライトが付いてれば完璧ですが、それは残念ながら付いておらず。右の丸い箇所が電源ボタンとなっており、数秒間の長押しで電源入切を行います。電源入れっぱなしでカバンなどにつっこんで持ち歩いている際にF8キーが押されると、音楽が鳴り始めますのでご注意を。

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