Search This Blog
Friday, August 28, 2009
Mac OS X 10.6 Snow Leopard
Mac OSのメジャーアップデートであるMac OS X 10.6 Snow Leopardがリリースされました。名前とその価格 (3,300円)からするとOS 10.5 Leopardのマイナーアップデートのようにも感じられますが、OS自体のサイズの劇的な減少や、64ビットへの本格的対応、Microsoft Exchangeのサポートなど、大幅な改良が施されています。
ということで、早速インストールしてみました。インストール時間は約1時間です。
で、再起動後にForefoxを立ち上げてみると見事に日本語が豆腐になってました。しかし、ブラウザのフォントを変更して問題無く表示されるようになりました。ちなみに、Safariではこの現象は起きてません。
あと、再起動後にすぐ立ち上がったのがGoogle Desktopの変更画面。Google Desktopは10.6に対応していないので、アンインストールするかGoogle Search for the Macに入れ替えるかどうかを聞かれます。私は入れ替えました。Macの場合は、Spotlightがある意味Google Desktopを凌駕しているので、これでも問題有りませんし、Google Serchでも従来通り、HDDの中身を検索出来るようです。
その他では、新しくなったQuicktimeや改良されたFinderやExposeなどまだまだたくさん有るようなのでいろいろ試してみたいと思います。
Subscribe to:
Posts (Atom)